【完全保存版】東京ヤクルトスワローズ50年史 1969-2019 ~ヤクルト球団の記憶~ (B.B.MOOK1449)
プロ野球のシーズンも終わりが近づいてきました。ペナントレースが熱を帯びている中、野球人生に終止符をうつ選手も出てきました。
毎年のことで仕方ない部分はありますが、やはり悲しいですね。
1番衝撃なのは館山投手です。僕が小学生の頃によく見ていた投手で、ヤクルトのエースとしてタイトルも獲得していました。サイドハンドから150キロを超えるストレートはとても力があります。
しかし、多くの故障に悩まされました。トータルで175針も縫ったというので衝撃です。そこまでして再起をかけてやってこれたのも家族の応援のおかげと言っていました。本当にお疲れ様でした。その経験をいつか野球界に還元して欲しいです。
さらに畠山選手も引退を決意されたそうです。一時期はヤクルトの主砲としてチームを引っ張り、打点王などのタイトルを獲得していました。
しかし、近年は怪我もあって思うようにうごけないようでした。
他にも引退された選手がいらっしゃいます。
みなさん本当にお疲れ様でした!
これから第二の人生頑張って欲しいです。