概要
本日のニュースで神戸大学大学院教授の木村幹氏が中田敦彦のYouTube大学にフェイクが多いと指摘した。指摘された動画は戦前の日中関係史という動画で事実と大きく異なると述べられていた。
(出典 Yahooニュース)
なぜか?
なぜ指摘を受けるようになったのか?先程の教授が実際に動画を見ておかしいと思い、Twitterに投稿したのがきっかけでした。その後、視聴者からも批判的な声が相継ぎました。まだ、中田さん本人の意見は出ていません。
ネットの反応
「講義の反論コメも含めて、視聴者側で精査する”きっかけ”を作る」がコンセプトと徹頭徹尾 彼は名言しています。 つまり、識者がするべきことは、彼の批判ではなく興味を持った人たちが問題定義したことに回答するコンテンツを作る中田アンサーをするのが筋ではないでしょうか?
つい最近チャンネル登録をしたばかりなので、過去のを含め毎日見てます。
そこで感じたのは良くも悪くも「信念、思想」がない事だと思ってます。
書かれてる本を噛み砕き話してるだけ。
知る為のきっかけ作り。後は視聴した側が自分で調べれば良いだけだよ。
実家の母親がこの動画を全部信じ込んでたなぁ。間違った情報がかなりあるから鵜呑みにすんなって言ったらすごくビックリしてた。ソース池上氏ってだけで無条件で信じるし、中田氏は自信満々で解説してるから、うちの母みたいな人は結構多いと思う。
中田氏は、ある書籍や文献等から引用して、それをわかりやすく発信してるだけだと思われますが、その引用してる書籍等が間違ってるということでしょうか?何を参考にすれば正しい知識が得られますか?
これは「明日は我が身」ですね。
自分ももしかしたら間違ったことをブログに書いてるかもしれないし、正しいと思っていたことも、時代の変化で自分が知らないうちに正しくないことになってしまっていたってこともあるかもしれません。
情報の信頼性が前提にあることを忘れないようにしたいですね。
おっしゃる通り。
世の中には
過激で先鋭化した見出しの
情報が多く、ぼくら一般人を
煽ります。
ぼくら一般人は
立場をわざわざ鮮明に、
過激にする必要はないと
考えています。
常に是々非々で良いかと。
まあ、こうやってニュースになることでバランス取れればいいのでは。
良くも悪くも池上彰で、「知るきっかけにはなるけど、詳しくなるとあれ? って思えてくる存在」でいいのかも。
若者にいい種まきはしてると思う。
僕の意見
僕も一視聴者として話をさせていただこうと思います。中田氏の動画は最初見たときにおもしろいって思って今日までほとんどの動画を見ました。動画でも再三、自分が言っていることが全てではなくコメント欄等で議論してほしいと言われています。僕は有識者ではないので事実か否かは分からないのですが、これが嘘だとしたら様々な問題が生じると思います。彼は本の内容を噛み砕いて話しているだけなのでそもそも本の内容が間違っている危険性も出てきます。僕が思うに最終的には一人一人が情報を取捨選択することが大事だと思います。最近は情報があふれすぎていて何が本当なのかわからないです。そーなってくるとやはり自分自身で勉強し、何が正しいのか見極める必要があると思います。是非みなさんを特定の情報に流されず、様々な視点から物事を見ていくようにしていきましょう。読みにくい文章で申し訳ありませんでしたが、お読みいただきありがとうございました。