目次
前書き
こんにちは。
今から早速今日の記事を書いていこうと思います。
今回のテーマは僕の今後進路についてです。
僕は現在地方の国立大学の農学部で4年生です。
ゆえに、今後の進路について決定しなければなりません。
今まであまりこういう話をこれまでしてこなかったですが、もっと自分を知ってもらうためにこれから進路について話していこうと思います。
僕の進路は大きく分けると就職と進学のどちらかになります。
ズバリ言ってしまうと僕は進学するつもりです。
院卒の方がよいと思う理由
なぜかというと理由は4つあります。
就職の幅が広がる
1つ目は学部卒に比べて院卒の方が就職の幅が広がるからです。
僕は将来的に研究職に就きたいと考えています。
その理由は研究が好きだということと大学での学びを活かしたいということです。
その目標を達成するためには僕は大学院を出た方がいいのではないかと考えました。
学部卒だと専門性が低いので営業などの業務に回されてしまう可能性が高いということも理由の一つです。
生涯年収が高い
二つ目は生涯年収が院卒の方が高いからです。
こちらのグラフを見ていただけたらわかる通り退職までのトータルの収入を考えると圧倒的に院卒の方が高いことが分かります。
あくまでも平均の話ですが。
これも理由の一つです。
コロナウイルスの影響
三つ目はコロナウイルスの影響です。
現在、コロナウイルスの感染拡大の影響で各地で自粛が続いています。
これは就活にも影響していて、内定の取り消しや新卒採用の取りやめなども様々な企業で起こっています。
これでは思うような就活ができず、希望の企業につけない可能性も高くなってしまいます。
このことも理由の一つです。
もっと研究がしたい
4つ目はもっと研究がしたいからです。
僕は今ある研究をやっているのですが、とても楽しいです。
もともとは興味のない分野だったのですが、やっていくうちにはまってしまいました。
この研究をあと2年間続けたいと思います。
以上のような理由で僕は大学院を志望します。
院卒後の進路について
最後に院卒後の進路について話します。
院卒後は企業の研究開発の部門で働きたいと考えています。
その企業を選ぶうえで僕は博士号を取れる企業を重要視したいと思っています。
これらはまだ薄らした思いなので変わる可能性大ですが、博士号に憧れがあるので取りたいと思っています。
院卒後の進路についてはもっと調べて、決意を固めていこうと思います。
今回もお読みいただきありがとうございました。
最後に就職関連の本を掲載しておくので是非ご参照ください。