Tommy

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【教職科目】職業指導レポート① 参考例




新時代のキャリア教育と職業指導: 免許法改定に対応して

職業指導とは生徒がその職業に関する知識と技能を身に着けることができるように指導を行うことである。

以前の日本では中学卒業や高校卒業で就職する人が多くその就職に有利になるように手に職をつけるように指導することがメインだった。

しかしながら、現在は大学への進学率が高まりどの大学に行くのか、どの高校に行くのかといったような進路指導がメインになってきている。

これは企業側が大卒ではないと採用しないといったような社会的な要因も影響している。

また、情報化社会の現代の時代についていくのは常に勉強し続けていく必要があり、人生100年時代と言われる今を生きていくには定年後の自身の生活についても考えていかなければならない。

そのような力を小学校や中学校のうちから身に着けさせていく教育をキャリア教育と呼ぶ。

キャリア教育は1970年代にアメリカで始まった。

この時期、日本は進学率の向上、受験競争の激化、学歴偏重が生まれ、生徒の在り方生き方に対する考えは二の次になってしまっていた時代だった。

そんな日本でキャリア教育が始まったのは1999年ごろだった。

このころのキャリア教育は草創期のキャリア教育と呼ばれ、小学校段階からのキャリア教育の実践を目指すようになった。

しかしながら、その時期、フリーター志向、未進学、未就職者の増加が社会問題となった。

この時期のキャリア教育は望ましい職業観、勤労観及び職業に関する知識や技能も身に着けさせるとともに自己の個性を理解し、主体的に進路を選択できるような能力・態度を育てる教育であった。

2011年にキャリア教育は見直され、一人一人の社会的、職業自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア教育の発達を促す教育に変化した。

この結果、フリーターの割合は若年層で減少した。
 
今日の講義を聞いて、キャリア教育の重要性を再確認できました。

一時期はフリーターの割合が増加してしまいましたが、今は大きく減少して若い頃から将来のことを考えることができる人が増えているのが見て取れました。

しかしながら、引きこもりやニートの数が減っていないという問題があり、これから解決していかなければならないと思います。

私はこの原因として、社会的なプレッシャーに耐えられなかった人が自分を見失ってしまっているのだと思います。

現代はまだまだ学歴社会の色が強く、受験に対する不安などが大きな重荷になっていると思われます。

今後はそのような不安を少しでも解消していけるような教育が求められてくると思います。

以上のことを改善してさらなるキャリア教育の発展を目指していきたいです。