前書き
こんにちは。今日は筋トレを続けるコツを解説していこうと思います。僕は筋トレを大学1年の頃に始めてはや4年が経ちました。当然途中でサボってやらなかった期間もありましたが現在は完全に克服し週５日以上は継続して行っています。なぜここまで継続してできているのかその秘密について書いていこうと思います。僕は元々何事も続かない人間でして、ダラダラした生活をよく送っていました。そして自分に負けることも多かったです。ではなぜそんな僕がなぜ続くようになったのか。
ある本との出会い
僕はメンタリストDaiGoさんの「超習慣術」という本に出会い、この本を元にテクニックで筋トレの習慣を手に入れました。多くの人は習慣化は気持ちの問題と思いがちですが、必ずしもそうではありません。テクニックで手にすることができるのです。皆さんも無意識に毎日やっていることがあると思います。例えば歯磨きやお風呂とかは何も意識せずとも毎日やってますよね？原理的にはそれと近いのです。人間は毎日やっていることを重要なことだと脳が認識し、無意識にやってしまう性質があります。これを使うといいでしょう。
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週4回以上２ヶ月間継続しよう
ある研究で週4回以上２ヶ月間継続すると習慣化されると結論づけられました。つまり筋トレを続けたければ２ヶ月間続ければあとは無意識にすることができるのです。しかし多くの人は3日坊主という言葉があるくらいなのでかなり短い期間で挫折してしまいます。その原因としてはハードルが高すぎることが考えられます。例えば、筋トレを続けようと言っていきなり腹筋100回を目標にする方がいます。そうすると100回か〜しんどいし明日から始めるかってなってしまいます。そうやって人間は色々なことを先延ばしにし、挫折してしまうのです。そこで僕は最初は極限までハードルを下げて続けることに重きを置くことを提唱いたします。どういうことかというと極端な話、筋トレ1回をノルマにするのです。1回だけじゃ筋肉つかないじゃんって思うかもしれませんが、最初はこのくらいでいいのです。この1回を毎日続けていれば考えなくても自然にできるようになりますし、回数も自ずと増えていきます。最初に高い目標を立ててしまって続かなくなるよりもずっと効果的です。
If thenプランニングを活用しよう
そしてもう１つIf thenプランニングというテクニックがあります。聞いたことがある人もいらっしゃるかもしれませんが、これはどういう手法かというとこの作業が終わったら筋トレをやると言ったように何かの後にこれをやるということを決めるのです。例えば仕事が終わって帰宅したら筋トレをやるとか夕食後に筋トレをやるとかなんでもいいので何かを終えたらこれをやると決めると継続しやすくなります。ぜひ実践してみてください。以上の「ハードルを下げて２ヶ月間継続する」「If thenプランニングを活用する」この２つで習慣化間違い無しです。筋トレライフを楽しみましょう！
