前書き
今日は節約法について解説していこうと思います。
私は2年前からお金について勉強を始め、投資や節約などに取り組み、資産を増やして自由を手に入れるため奮闘するようになりました。
その過程で多くの書籍や動画で勉強を重ね実践してきました。
そんな僕が実際にやって見てよかった事を公開していこうと思います。
まず節約と聞くと、貧乏臭いとか人生が楽しくなくなるなど、ネガティブなイメージを持つ方が多いと思います。
でも僕が考える節約は生活の質を落とさずに生活コストを下げる事です。
そんなことできるの??って思う方もいらっしゃるかもしれませんができるんです。
皆さんは知らないうちに多くの無駄なお金を払ってしまっているのでそれを1つ1つ潰していけば、かなりの節約になります。
節約の鍵になるのは「固定費の削減」です。
固定費とは家賃や通信費など毎月固定でかかるお金のことです。
多くの人は節約というと食費や節電などに目が行きがちですが、そのような節約はあまり大きな効果を得られないことが多いです。
まずは毎月気付かぬうちに出ていく大きな出費を減らして行きましょう。
節約法
通信費
最初は通信費です。
これは簡単に月5,000円ほど節約できる部分です。
私自身、かつては大手キャリアのソフトバンクと契約していたのですが、月に10,000円弱お金がかかっていました。
通信速度やギガ数は申し分なかったのですが、かなり高いなと思い見直すことにしました。
そして色々調べた結果、楽天モバイルにしました。
当時楽天モバイルは1年間料金無料キャンペーンをやっていたので、これを利用させていただいたおかげで10万円ほどお金を浮かせることができました。
現在は無料期間が終わっていますが継続して利用させていただいています。
料金は20Gまでは税抜1,980円、超えると税抜2,980円で大手キャリアと比べると破格です。
しかしながら、通信速度などはかなり劣る部分があることも事実です。
ただ普通に使うだけなら全く問題はありません。
ぜひ通信費の見直しを検討して見てください。
保険
次に保険です。
皆様どんな保険に現在入られていますか?
保険と言っても数多くの種類があります。
生命保険、自動車保険、がん保険、学資保険など様々です。
しかし、結論から申し上げますとこれらの民間保険は全て入りいません。
その理由は日本の公的保険が優秀すぎるからです。
詳細は省きますが、我々が不安に思っているような病気、介護、失業など様々な不足の事態はおおよそ公的保険で賄うことができます。
例え、高額の医療費がかかったとしても高額医療費制度で最大自己負担額10万円で済みます。
このくらいであれば貯金でカバーできると思います。
基本戦略としては最低限の保険に加入し、あとは貯金でカバーするというのが最適解だと思います。
サブスク
最後にサブスクの解約です。
サブスクとは月額制のサービスのことで代表的なものとしてネットフリックスやHuluなどが挙げられます。
これらのサービスは月額数百円なので一見安いと感じやすいですが、これが積み重なると大きな出費となります。
当然毎日使うようなサービスを無理に解約する必要はありませんが、ずっと使っていないものなどは早急に解約すべきだと思います。
特に最近は無料で楽しめるサービスがたくさんあるのでサブスクにたくさん加入する必要もないと思います。ぜひサブスクの見直しをして見てください。