前書き
今回は2022年8月分の家計収支の集計が終わりましたのでその結果を報告していこうと思います。
まず結果から申し上げると収入が175,353円、支出が199,130円で収支は-23,777円となりました。
旅行のお金が響き、収支はマイナスとなってしまいました。
それでは中身を細かく見ていこうと思います。
収入の振り返り
まずは収入です。
私の収入源は主にアルバイト収入と奨学金の2つです。
まずアルバイト収入は85,335円でした。
内訳は飲食が73,835円、家庭教師が11,500円です。
飲食は週2回でフルタイム勤務、家庭教師は2人を受け持っていてどちらも週に1回、1時間行っています。収入はまずまずだと思います。
次に奨学金です。
奨学金は日本学生支援機構の第1種を受け取っています。
無利子で月額84,946円の収入でした。
これに加えて、Amazonギフト券5,000円分が当たったので合計で175,353円の収入となりました。
だいたい平均的な収入だと思います。
支出の振り返り
次に支出です。
支出に関しては私は二人暮らしをしていて、分担しているのでイレギュラーになっています。
家賃に関しては同居人にお任せしていて、その他水道光熱費、食費が私の担当です。
その他、通学の定期代がかかります。では項目ごとに振り返りを行いたいと思います。
食費
まず、食費は2人合わせて、72,230円となりました。
2人とも昼食は学校や職場で済ましているのでそれを除いた金額となります。
2020年8月7日に総務省が発表した「家計調査」によると、二人暮らしにおけるひと月の食費の平均は67,153円となっているので少し高いことがわかります。
ここは6万円くらいに抑えたいですね。
ここまで食費が嵩んだ原因としてはやはり2人とも外食が好きなので外食代が嵩んだこと、そして自炊をせずスーパーの惣菜で済ませてしまったことが原因だと思います。
今月以降は私が率先して自炊に取り組むことで食費を削減して行きたいと考えています。
趣味・娯楽費
次に趣味・娯楽費です。
趣味・娯楽費は59,297円でした。
旅行に行ったので少し高くついています。
このうちの3万円ちょっとを旅行、残りは趣味のバドミントンのラケット購入とボウリングに使いました。
ここは人生を豊かにするためには必要な支出でもあるので目を瞑りたいと思います。
交通費
次に交通費です。
31,880円でした。
これもほとんどが旅行の新幹線代が占めています。
やむを得ない出費でしょう。
日用品
次に日用品です。
日用品は12,064円となりました。
洗剤や雑貨などの購入費用です。
これは月5,000円程に抑えたいところです。
水道・光熱費
次に水道・光熱費です。
8月は電気代が8,630円とかなり高くついてしまいました。
エアコンを基本的につけっぱなしにしていたので致し方ないとは思っています。
秋にかけてこの金額は下がっていくでしょう。
教養・教育費
次に教養・教育費です。
合計で5,180円です。内訳としてはKindle Unlimitedに980円、学会登録・参加に4,000円ちょっとかかりました。
基本的にサブスク関係は入らないようにしていますが、読書は自己投資として大切だと思っているので、Kindle Unlimitedには加入しています。
衣服・美容費
次に衣服・美容費です。
合計で4,297円でした。
これは新しい帽子を買ったのでその費用です。
ここはできれば0に近づけたい項目です。
いい感じだと思います。
自動車費
次に自動車費です。
2,892円です。
これは借りた車のガソリン代です。
基本的には車を持ってないのでここはお金がかかりません。
通信費
次に通信費です。
私は楽天モバイルと契約しているので2,000円ほどで済みました。
いい格安SIMがあれば乗り換えるつもりですが現状は楽天モバイルのままでいこうと思います。
残りはアマゾンプライムとネオモバイル証券の会費で500円くらいです。