徳島県の名所である大塚国際美術館に行きました。
僕は今まで美術館などの芸術には全く興味がありませんでした。
しかしながら、せっかく徳島に来たので行ってみました。
まず大塚国際美術館とはどのような美術館なのか。
僕は予備知識がゼロだったので調べてみました。
大塚国際美術館とは?
6名の選定委員によって厳選された古代壁画から、世界26ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画1,000余点を大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに複製しています。
それらは美術書や教科書と違い、原画が持つ本来の美術的価値を真に味わうことができ、日本に居ながらにして世界の美術館が体験できます。
(出典:https://o-museum.or.jp/sp/)
要するに様々な西洋画を再現して展示している美術館です。
特殊技術が何なのか気になりますが、再現するなんて本当に凄いですよね。
さて、アクセスから説明していきますが、僕は車で行きました。
駐車場代は無料でそこからシャトルバスを使えば簡単に美術館まで行けるのでアクセスはかなりいいと思います。
公共交通機関についてはよくわかりませんが、タクシーで来られてる方を多く見かけました。
次に入館料です。
入館料は大人3300円、大学生2200円、高校生以下550円でした。
僕は大学生なので2200円でした。
コスパめっちゃいいじゃんって僕は感じました。
さて、ここから館内について話そうかと思います。
まず、入ってすぐめっちゃ長いエスカレーター、びっくりしました。
このエスカレーターを上りきるとめっちゃ大きい大聖堂のお出迎え。
こんな感じです。
本当に綺麗でした。
そしてこの部屋で一番目についたのがこれです。
皆さんご存知の米津玄師さんのlemonです。
まさかこんなところで出会うとは。。。
これ米津さんが書いていたというのが一番の衝撃でした。
いろんな才能を持ちすぎですよね。
ここまでで既に美術館の魅力に取り憑かれてしまいました。
しかしこっからがすごいんです。
僕は世界史をとってなかったので絵についてあまりわからなかったのですが、有名なのも中にはあってかなり楽しめました。
世界史とってる人はもっと楽しいでしょうけど。
館内の絵については有名なものだけ紹介していこうと思います。
まずキリスト。
ザビエルだ!と思いましたが、本当にザビエル??笑
ゴッホのヒマワリ
これが原点となった絵だそうです。
レオナルドダヴィンチのモナリザ
誰もが知ってるあのモナリザです。
この優しそうな目にいつも心を奪われます。
レンブラント・ファン・レインの夜警
僕は知らなかったのですが、かなり有名な絵見たいです。
レオナルドダヴィンチの最後の晩餐
かの有名な最後の晩餐。
修復がかなり大変だったそう。
こんな感じで紹介しきれないほどの絵が展示されています。
私が1番印象だったのは現代ではポッチャリと言われるような女性の絵が多く展示されていたことです。
当時はポッチャリ=美女だったのですね。
衝撃でした。
以上で、今日の記事は終わろうと思います。
サボりまくっていてめっちゃ久々ブログを書きました。
これからは無理せずのらりくらりと書いていこうかな。
四国旅行本当楽しかったです。
皆さんも是非四国に来たら大塚国際美術館へ。
では。
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