結論、歯は我々人類の命だからだ。
にもかかわらず、日本人は特に歯への意識が低すぎる。
スウェーデン人は70歳までに24本歯が残っているのに対して日本人は10本しか残っていないそうだ。
もちろん、日本では矯正とかホワイトニングなどの保険適用外の治療をすると、多額のお金がかかるという現実がある。
ちなみにスウェーデンは矯正が無料らしい。
この環境の違いが歯への意識を差を産んでいるのかもしれない。
でもそんなことを言い訳にしていても仕方がない。
歯は命なんだから。
国に頼らず自分で守るべきだと思う。
歯は全ての食べ物の入口。
入口が汚いとその汚い細菌が身体中を駆け巡り、体内を汚染してしまう。
また、歯は人の第一印象を決めてしまう。
歯が汚いと仕事ができなさそう、不潔そうなど悪い印象を持たれてしまう。
特に海外では綺麗な歯はステータスだ。
それなのに歯を粗末にするのは非常にもったいない。
保険適用内の歯科検診や虫歯治療は3割負担で受けられて、非常にお得だからすぐにでもやるべき。
ホワイトニングは年々技術が向上し、安価で受けられるようになってきた。
10万円も有れば余裕で白い歯を手に入れられる。
とは言いつつ僕は最近歯の大事さを知り、実践を始めたばかりの身だ。
まだまだ口内環境がいいとは言えない。
月一のホワイトニング、3ヶ月に一回の歯科検診を忘れずに行い、生涯元気な歯を維持していきたい。