昨日の早朝に僕は選挙に記事を出しました。
この記事が予想以上に反響が大きくアクセス数、はてなスターの数、ブックマーク数ともにかなり伸びました。
www.tommyj1105.xyz
自分としては多くの人に伝えたかった記事なので伸びたことに関しては非常にうれしかったです。
しかしながら、内容が選挙だったこともあって、かなりの賛否の意見をいただきました。
この意見でいろんな考え方があるんだなーと痛感させられました。
もちろん、情報発信頑張ってくださいという応援コメントもいただきました。
本当にありがとうございました。
今回は昨日の批判的なコメントについて受け止めつつもこの意見に対する自分の考えを述べていこうと思います。
まず、多かった意見として僕が投票した一票では結果はかわらないだろうという意見です。
やはり、こういう考え方の人が多いのか―と思い、勉強になった意見です。
僕も以前はそう思っていたんで。
だからこそ、ブログで僕は発信しているのです。
僕一人が投票に行き始めても投票率はあまり変化しないでしょう。
しかし、こういった多くの方々が閲覧可能な媒体を通じて発信することで、それを見てくれた方も投票に行ってくれるようになるかもしれません。
そしてその人がまた発信して広がり、それを見た人がまた発信して広がれば大きな力を発揮すると思います。
僕は自分の力だけではどうにもできません。
ですから、できるだけ多くの若者の意識を変えることに貢献出来たらいいなと思って発信しています。次に、選挙は権利なのだから行かない権利もあるじゃないかという意見がありました。
確かにそうですね。
しかし、僕は絶対に選挙に行った方がいいと思います。
現在は政治家はどーせ何もしてくれないし投票しても無駄じゃね?という人が非常に多いと思います。
しかし、こうやって政治への関心が高い人が減っていくと政治家たちは非常にうれしいのです。
なぜか。
それは国民の知識、関心がない方が自分たちに都合のいい政策を進めやすいからです。
政治家たちはメディアなどを使って原発は非常にいいものだというような意見などを発信していきます。
それで国民たちを洗脳することで原発を推し進めてください。
しかし、蓋を開けてみると、事故は起こるし、ゴミの山ができるしといった大きな問題が山積みだったのです。
しかし、核のゴミ問題などはあまりメディアで報じられていないですよね。
なぜか。
原発反対派の国民を生み出さないようにするためなのです。
要するに、メディアなどは政治がしやすくなるように物事をいいように報道したりします。
ですから、テレビの報道をうのみにせず自分たちでいろんな問題について学習してほしいです。
以上で終わります。
政治の問題は正解がありません。
ですから、賛否があるのは当然だと思います。
でも、だからと言って鼻から考えないのは間違っています。
みんなでたくさん議論してより良い世の中を作っていきましょう。
またご意見は受け付けているのでコメントの方よろしくお願いいたします。
今回もお読みいただきありがとうございました。