本日、福岡ソフトバンクホークスが東北楽天ゴールデンイーグルスに敗れ、埼玉西武ライオンズが千葉ロッテマリーンズに勝ったため、埼玉西武ライオンズがリーグ優勝を決めました。
本当におめでとうございます。
今年の西武は本当に打力が圧倒的でした。
打率リーグトップの森友哉選手、本塁打リーグトップの山川選手、打点リーグトップの中村剛也選手など中心に抜群の破壊力を見せていました。
打点に関しては2位が山川選手で118、3位が森選手で105と1~3位を100打点越えで独占しています。
さらにリードオフマンの秋山選手はしっかり3割打っています。
この圧倒的な得点力で優勝を勝ち取りました。
一方、投手は前半戦で安定せずに打ち込まれることが多かったです。
しかし後半戦は10連勝を飾ったニール投手の加入や中継ぎ陣が安定するようになったことで投打がかみ合うようになりソフトバンクホークスを追い詰めることができました。
一方ソフトバンクは柳田選手、今宮選手のけがや内川選手の不振などにより、得点力が悪く、後半戦の投手陣の疲れにより失速し、優勝を逃してしまいました。
しかしながら、また、クライマックスシリーズがあるのでここでリベンジしてほしいです。