こんにちは、株式投資仲間の皆さん。本日もお疲れ様でした。今回は、日経平均、TOPIX、マザーズが微減という中、私の保有株が大幅にマイナスに転落した日のお話です。泣きそうなくらいの下げに見舞われ、9月に入ってからのプラス収支が今日で一転、マイナス域に転落しました。これで4ヶ月連続のマイナスになる可能性が浮上して、正直しんどい気持ちです。
なぜこんなに下げたのか、保有株の前日比を見てみましょう。
1. グローバルリンクマネジメント(株番号: 3486)
- 前日比: -6.16%
- これまでは順調に上昇していた銘柄でしたが、今日は大きく下落しました。その背後には金利上昇への不安と、急激な上昇が原因と考えられます。私のイチ押し銘柄で、ロットを多く保有していたため、大きなダメージを受けました。しかし、100株だけは残し、残りを利確しました。将来的に上昇材料があれば、再び購入を検討したいと思っています。
2. ビーロット(株番号: 3452)
- 前日比: -0.56%
- こちらも金利の影響が懸念され、何も材料のない下落ではないと判断しました。不動産業へのマイナス影響が懸念され、今後の上昇が難しいと判断しました。難しい決断でしたが、上げる可能性よりも下げる可能性の方が高いとの判断から、売却を決断しました。もし更なる下落があれば、全売却も視野に入れています。
一方、コラントッテ(株番号: 7792)は本日も上昇しました。この銘柄は順調に推移しており、今後も期待しています。押し目があれば、さらに購入を検討したいと考えています。
明日以降、エニーカラーとストライクの購入を検討しています。指値を設定しているため、約定するかどうかは分かりませんが、お得な価格で購入できればいいなと期待しています。エニーカラーについては、決算跨ぎになる可能性もあるため、ハイグロース銘柄としての魅力を感じています。
今後の値動きに注目しながら、慎重に投資を進めていきたいと思います。株式市場は波乱万丈ですが、冷静な判断と戦略が重要です。皆さんも安全な取引をお祈りしています。