前書き
今回は新型コロナウイルスについて記述します。
現在全国各地で猛威を奮っている新型コロナウイルス。
その数は1日20万人にもなりました。
そんな私も先週新型コロナウイルスに感染してしまい、現在自宅療養しています。
そこで新型コロナウイルスの症状や自粛生活についてお伝えしていこうと思います。
感染の経緯と診察費について
私は先週同居人が38.9度の発熱が発症したため、その方と一緒に抗原検査を受診しました。
検査については予約していたのですが混雑しており、外で1時間ほど待つことになりました。
抗原検査はウイルスのタンパク質を検出する検査でして、5分ほどで検査結果がわかります。
綿棒を鼻の奥に突っ込まれるので少し痛いです。
その時は同居人は陽性でしたが、私は陰性でした。
これはよくあることらしく、次の日に受診をして陽性に転じることが多いようです。
私は診察代と薬代を合計して4000円くらいかかりました。
陽性者は薬代がかからないのですが、陰性者はジェネリック医薬品でも1000円程度かかるのでかなり高くつきます。
学生としては痛い出費でした。
私はこの検査を受けた次の日に発熱が起こりました。
しかし、熱は37.9℃がマックスでそこまで上がりませんでした。
その代わりに喉の痛みと咳が長い間続きました。
私は濃厚接触者として自宅に療養していたのですが、明らかに体調が悪かったので3日後にコロナの再検査を受けることにしました。
結果は陽性でした。
その場で発症日から10日間、自宅待機となりました。
正直自分がコロナになるなんて思っていませんでした。
急に自宅待機となり、学校、バイトに行けなくなったのでとても暇になりました。
しかし、好きな時に寝て好きな時に起きる生活はとても楽で幸せでした。
コロナ陽性者がすべきこと
この間、2つのことをしました。
1つ目は支援物資の申請です。
コロナ陽性になると食料などの物資をもらうことができます。
僕はお粥、ゼリー、カレー、トイレットペーパーなどが入った段ボールをいただきました。
本当に感謝しかないです。
電話をすれば数日で届くので感染してしまったらすぐに申請すると良いと思います。
2つ目は保険金の申請です。コロナに感染すると保険金をいただける場合があります。
ですから陽性なった場合はすぐに保険の見直しをするといいと思います。
僕の場合は学生の共済に加入しているため、保険金をいただくことができます。
せっかくいただけるものは貰うべきなので保険金は忘れずに申請しましょう。
以上で今日の記事は終わります。
皆様も体調には気をつけてください。では。