前書き
今回は「インターンシップ」をテーマに記事を書こうと思います。特にどのようなインターンシップに参加したのか、どのくらい応募したのかに関することを中心に記述していきますので最後まで読んでいただけると嬉しいです。私は23卒の就活生で絶賛就活中です。6月から始めて半年くらい経ちましたが、この期間、多くのインターンシップに応募し、参加させていただきました。
インターンシップに参加する理由
まず、インターンシップに参加する理由について解説します。私の参加理由は大きく分けて2つあります。1つ目は企業、職種について理解するためです。インターンシップではホームページではわからないような会社の雰囲気が分かったり、実際に参加することで仕事内容について深く知れたりします。これは今後、就職活動を進めていく上での貴重な情報になると思います。2つ目は選考で優遇される場合があるからです。企業側がインターンシップをわざわざ時間をかけて実施する理由には会社について知ってほしいということもあると思いますが、良い人材を早めに囲い込みたいという思惑もあると思います。大手企業では基本的にインターンシップは選考と関係ありませんと書いてありますが、インターンシップに参加しておくと選考が一部免除になったりする場合もあるので、積極的にエントリーシートを出すべきだと思います。しかしながら、インターンシップは特に枠が狭く、参加するのは非常に大変です。私自身、インターンシップ選考はほとんど落選しました。しかし、何度落ちても落ち込まずに、諦めずに攻め続けることが大切だと思います。私はほとんど落ちてしまったのですが、諦めずに出し続けた結果、5社ほど通過することができました。欲を言えばしっかりESに力を入れて、通過率を上げたかったですが、まだ結果待ちのものもあるので期待して待ちたいと思います。
インターンシップに参加してみた感想
次にインターンシップに参加してみた感想について解説します。インターンシップの中には選考型、抽選型、先着型がありますが、この中でまずは誰もが参加できる先着型のインターンシップについて解説します。先着型は基本的にはベンチャーや中小企業が多いのですが、早期選考に直結する可能性が高いです。私も現に早期選考ルートから内定を頂いております。この選考は面接の経験を積める場にもなるので積極的に参加するとよいと思います。また、選考有のインターンシップは主に大手企業で行われます。大手企業はそれだけ多くの応募が来るのでインターンシップの参加者を絞るために選考を行っています。正直言って通過するのは難しいです。しかしながら、通過しなかったからと言ってデメリットがあるわけではないので失敗を恐れずにエントリーシートを出してみたほうが良いと思います。文章を書く力も付きますし、受かったらラッキーですからね。選考の案内があったりすると、有利になるかも??
最後に
以上が本日の記事となります。参考になりましたか?就職活動がいよいよ本格的にスタートしますが、自分に負けずに頑張りましょう!では、また。
就職活動の為になる書籍を掲載しておくので是非参考にしてみてください!!!