前書き
今回は「習慣化」というテーマで記事を書こうと思います。習慣には良い習慣と悪い習慣それぞれあると思いますが、皆様は現在、どのようなことを習慣にされていますか?例えば。喫煙や飲酒、夜更かしなどの悪しき習慣や筋トレ、早寝早起き、読書など良い習慣があげられると思います。しかしながら、人間は欲望に負けやすい生き物なのでどうしても悪しき習慣に傾いたり、良い習慣が続かなかったりしますよね。そこで私は「習慣化」のテクニックを使って、良い習慣を取り入れることにしました。そして、現在は筋トレ、早寝早起き、読書を毎日できるようになりました。この経験を活かして、習慣化のコツについて解説しようと思います。
習慣化のテクニック
いろいろな方法があるとは思うのですが、私は「ハードルを限界まで下げる」という手法を使いました。これはどういうことか?習慣化をするうえで一番の難関は面倒になってやらなくなることだと思います。だから、僕はやめないような工夫をする必要があると考えました。例えば、筋トレを習慣化しようとしたときに多くの人は無理な計画を立ててしまいがちになります。そして結果として筋トレをするのがおっくうになり、3日坊主になってしまうのです。そこで私はとても緩い目標設定にしました。最初はジムに行くだけを目的としました。この目標設定であればどんな人でもできると思います。ジムに行くだけですから。そしてジムに行ってしまえば何かしらやってしまうので勝手に筋トレの習慣はついてきます。一般的に人間は週4回以上2か月間継続すると習慣化が確立されるので、それ以降は意識せずとも続けることができるようになります。人間の脳は単純で毎日続けていることを大切なことだと認識するので、この性質を上手く使っていきましょう。
最後に
私は今では、意識せずとも筋トレ、読書、早寝早起きができるようになりました。今後も目指す理想像に向けてこれらを継続しつつ、自己成長につなげていきたいと思います。ぜひ皆様も参考にしてみてください。ありがとうございました。
今回は下記に掲載しているメンタリストDaiGoさんの「超習慣術」という書籍を参考にさせていただきました。いろいろな習慣術が掲載されているので是非参考にしてみてください。