今週末、注目のG1菊花賞が京都競馬場で行われます。10/20(日)15:40発走、芝3000mです。出走馬は以下の通りです。
1枠1番 ザダル 石橋
1枠2番 ニシノデイジー ルメール
2枠3番 カリボール 藤井
2枠4番 ユニコーンライオン 岩田
3枠5番 ワールドプレミア 武豊
3枠6番 ディバインフォース 横山典
4枠7番 ヒシゲッコウ スミヨ
4枠8番 メロディーレーン 坂井
5枠9番 ヴァンケドミンゴ 藤岡佑
5枠10番 カウディーリョ Mデム
6枠11番 シフルマン 松山
6枠12番 レッドジェニアル 酒井
7枠13番 ヴェロックス 川田
7枠14番 サトノルークス 福永
7枠15番 ホウオウサーベル 蛯名
8枠16番 ナイママ 柴田大
8枠17番 タガノディアマンテ 田辺
8枠18番 メイショウテンゲン 池添
以上の18頭フルゲートで争われます。
菊花賞過去10年のデータをもとに予想を立てていこうと思います。
過去10年のデータでは3連単10万馬券が4回万馬券が5回と波乱模様です。
今年もフルゲートで混戦が予想されるので十分波乱も考えられます。
まず枠番は1,2枠が10年で7回の優勝があります。
また6,7枠も毎年馬券に絡んでいるので注意しましょう。
ローテでは前走神戸新聞杯での好走馬が馬券に絡んでいます。
また前走4着以下の馬はほとんど馬券に絡んでいません。
次に血統です。
最近5年で見てみると、2014年を除いて毎年ディープインパクト産駒が馬券に絡んでいます。
ディープスカイやブラックタイドなどのディープ系種牡馬もよく絡んでいます。
またキンカメ、ステゴ産駒も注目です。
次に騎手です。
過去5年で2回以上馬券に絡んでいる騎手はルメール、デムーロ、福永、武豊です。
この4騎手は注目です。
以上のデータを利用して予想していこうと思います。
本命◎ サトノルークス
本命は推定8番人気サトノルークスにしました。
父ディープインパクト鞍上福永騎手ということでデータに合致しています。
また3000mの長距離ですが前走重馬場で好走していますしスタミナ面は問題ないと思います。
人気はしていませんが穴をあけるチャンスはあるのではないでしょうか。
対抗〇 ヴェロックス
対抗はヴェロックスにしました。
前走神戸新聞杯では2着と好走しておりダービー、皐月賞ともに馬券に絡んでいます。
今回のメンバーでは自力が一番あると思うので対抗にしました。
単穴▲ ワールドプレミア
単穴はワールドプレミアです。
この馬は過去5走すべてで馬券に絡んでおり、安定した走りを見せているため今回も好走する可能性は高いです。
買い目
3連単2頭軸マルチ
⑭-⑬-①⑤⑦⑧⑨⑩⑫⑮ 100×48 4800円
⑭-⑤-①⑦⑧⑨⑩⑫⑬⑮ 100×48 4800円
計9600円
これで勝負しようと思います。
本命⑭から荒れそうなのでマルチで広めに流しました。
日曜が楽しみです。
以上です。