前書き
こんにちわ。
今日も自分のやりたいことはある程度終わったので記事を書いていこうと思います。
昨日の記事で家で集中して仕事や勉強に取り組むことを紹介しました。
それがこちらの記事なのですが、今回はこの続きこのような形で自宅でより集中して仕事・勉強ができるようになる環境の作り方を書いていこうと思います。
家で集中できないからと言って仕事や勉強をしに外出するのは絶対にやめてください
最近のニュースで在宅勤務になっているのも関わらず家で集中できないからといって、カフェや近くの学習スペースに人が集まっているというのを目にしました。
果たしてこれは本当に正しいのでしょうか。
3密を防ぐための在宅勤務なのに別のスペースで密を作ってしまっては全く意味ないですよね。
これは営業しているパチンコ店に客が集中していることにも言えるのですが、やっぱりできるだけ外出しないようにしないとコロナ収束には向かわないと思います。
家じゃ集中できないと言ってあきらめるのではなく、家でどのようにとしたら集中に取り組むことができるのかということを考えるべきだと思います。
僕も少し前までは家じゃできないからと言って学校に出向いたりしていましたが、今はどうやったら家で集中できるかということを考えるようにしています。
長くなりましたが、今回は家で集中ための学習環境の作り方を調べたのでまとめていこうと思います。
学習環境を整える3つのポイント
・日光を取り入れる
勉強する環境に日光を取り入れるといいそうです。
自然光には集中力を高める効果があるそうです。
自然光を浴びると体内からセロトニンという物質が分泌され自律神経を整え、ストレスが軽減され、気持ちが高まり、集中力が高まるそうです。
また、こちらの記事にも書いているのですが日光には体内時計を整える働きがあり、睡眠の質が向上します。
睡眠の質が上がると当然ながらパフォーマンスの向上につながるのでいい循環が生まれます。
・自然を取り入れる
先ほど項目と通じるものがありますが、自分の学習環境に植物などを置くと生産性が向上すると言われています。
例えば、窓際にデスクを持ってきて木々が見えるようにしたりデスクに観葉植物を置いたりするといいそうです。
・室内温度を25℃にする
室内温度25℃にするといいそうです。
ある研究で20℃の環境と25℃の環境で同じタイピングをしてもらいどのくらい生産性に差が出るのかという実験をされたそうです。
その結果、25℃の環境の方が20℃の環境に比べて明らかにタイピングミスが減り生産性が向上したそうです。
ゆえに寒すぎたり暑すぎたりしないように体感温度が25℃くらいになるように冷房や暖房を25℃前後に調製するようにしましょう。
まとめ
参考になりましたか?
おうち時間を有効に使うために家でもしっかり仕事や学習に取り組めるように工夫していきましょう!
今回もお読みいただきありがとうございました。
出典
勉強が捗る「最強の学習環境の作り方」を早稲田首席がガチで教えます。
今回はこちらの動画を参考にさせていただきました。
短くてわかりやすいので是非参考にしてみてください。
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