目次
前書き
こんにちは。
今日もリライトを進めていこうと思います。
さて、今回なんですけどコロナで家にいる人が多いと思いますが、家で無駄な時間を過ごさないようにする方法というテーマで書いていこうと思います。
僕も現在は学習を家でやっているのですがやっぱり学校とかでやるのと比べると全く集中ができません。
家でやっているとどうしても誘惑が多くなるのですぐにスマホを触ったり、ベットに寝転がったりしてしまいます。
というわけで今回はそんな悩みを解決する方法を書いていこうと思います。
家で集中できない理由とその改善方法
誘惑が多い
人間が誘惑に打ち勝てる確率は50%くらいと言われているそうです。
ゆえに誘惑に打ち勝とうとするのは非常に難しいのです。
だから、対策としては誘惑をなくすという方法しかないと思われます。
例えばスマホを倉庫の奥の視界に入らないところに移動させたり、漫画を段ボールに詰めてテープで縛ったりとにかく自分がみえない、取り出しにくいところに置いておくのがよいです。
またベットやソファ、テレビなどがない部屋が望ましいです。
制限がない
一日家にいて今日これしようと計画を立てていて、全く終わらなかった経験とかあったりする方は多いと思います。
僕もよくあります。
それは制限がないのが原因なのです。
例えば午前中に掃除しようと思っていても夜まで時間はたっぷりあるので、掃除を後回しにしてしまって結局夜に掃除がやっと終わって一日無駄にするというパターンがあると思います。
やっぱりそれは午後でもできるしという感情が働くのが原因だと思います。
だから、これを防ぐために時間に制限を設けるといいと思います。
僕がやっているのは前日に手帳にやるべきことを時間で区切って書いています。
9-12読書→13-17英論文→17-19ブログ→20-22ウォーキング→22-23筋トレ→24寝るみたいな感じで区切っています。
こうすれば予定をずらすことやあと伸ばしにすることがなくなり、無駄が減って効率よく過ごすことができると思います。
また、読書をするにしてもただ読むとなるとさぼってしまうので何ページから何ページまで読むといったようにここも区切った方がいいと思います。
目標設定は無理のない分量にするといいと思います。
ルーティーンがなくなる
皆さんはプライベートと仕事のONOFF切り替えをどのように行っていますか?
例えば、スーツに着替えて電車に乗ってオフィスにデスクに座るというルーティーンでスイッチが入るといったような感じのことが誰にでもあると思います。
しかしながら、在宅勤務になるとそのルーティーンがなくなり、仕事モードへのスイッチが入らない人が出てくると思います。
そんな悩みを解消するために自宅にいるときもONOFFのスイッチを作るといいそうです。
例えば、仕事前は腹筋を50回するとか、正装に着替えるとか何でもいいので自分だけのルーティーンを決めるといいそうです。
ちなみに僕は素振りをルーティーンにしています。
ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
在宅勤務の流れが広がって、家じゃできないとあきらめるのではなく、どうやったら家でも効率よく仕事ができるのか。
この観点で考えていくとコロナ期間中にもある程度の成果を出していけると思います。
コロナが収束するまでどのくらいかかるかわかりませんか、できるだけ自宅にいて、その中で効率よく仕事や勉強をこなしていきましょう!
今回もお読みいただきありがとうございました!
最後に勉強法の本を掲載しておくので是非読んでみてください。
出典
https://4.bp.blogspot.com/-lJvcMcl1bMo/VsGsNcaatHI/AAAAAAAA39g/XsJMvSAtF80/s400/kaisya_man.png
今回はこちらの動画を参考にさせていただきました。
ありがとうございました。