Tommy

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【教職科目】職業指導レポート⑨ 参考例




「教育」としての職業指導の成立―戦前日本の学校と移行問題

PDCAサイクルとは計画(Plan)、実行(Do)、評価(Check)、改善(Action)の4つのステプを繰り返して、事業を改善していく枠組みのことでこれに基づいてキャリア教育が実践されています。

このPDCAサイクルが求められる理由として社会情勢等の変化に応じて、有効な枠組み、望ましい取り組みが変わりうること、成長や発達がすべての生徒にあること、学校の教育活動全体で進められるものであることなどがあげられます。

また、子供たちと学校の間で学びの3つのずれが生まれるようになりました。

その3つとは「内容のずれ」「学び方のずれ」「気持ちのずれ」の3つです。

「内容のずれ」とは学校での学習内容が子供たちにとって学ぶ必然性を感じられないこと、「学び方のずれ」とは学習方法が効果的でないこと、「気持ちのずれ」とは自信が持てず、学ぶ意欲が低く、学習に主体的に取り組む態度が育っていないことです。

これらを解決するために自立する力、考える力、見通す力、つながる力の4つの力を育みたい力として設定しました。

また、今の課題に向き合い未来をよりよく生きる子供が目指す子ども像とされました。

さらにPDCAサイクルの新しい様式としてS-D PDCAサイクルというものが言われるようになりました。

これは学ぶべきは学び方そのものと課題を定め、取り組み、その結果を踏まえて改善していくPDCAサイクルを身に着けることです。

また、課題と自己の関係性に関する内省であるS と現状の徹底的な把握であるRが意図的に付加されます。

学校卒業後の姿から逆算して学校卒業時点の成果を考えることもPDCAサイクルに関わってきます。

最終的な成果につながる、中間的な成果を想定することで学校を卒業するまでに身に着けてほしい力として設定できる。

評価の面では改善点だけではなく想定よりもうまくいった理由の分析も必要です。

最終的に大学を卒業するまでに何ができるようになっていないといけないのか、何かできるようになっていると望ましいのかということを考えていくことが最も重要です。

本日の講義ではPDCAサイクルについてメインに学びました。

キャリア教育においてPDCAサイクルは学習の道筋をたてていくうえで非常に大切なのだと感じました。

なりたい自分になるために逆算してやるべきことを計画して実行し、評価しそれを改善していくという繰り返しがキャリア教育において最も大事だということを理解しました。